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ハワイ発、ハワイとは関係ない日々の食べ物記録+α(~2005年2月)
by zochika
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日本より19時間後れだよ。

アドヴェントのお菓子
b0001980_13404483.jpg12月12日(日)

ハワイとはいえ、ここ数日は肌寒い夜が続いています。冬になると恋しくなる温かい飲み物。なかでも、スパイスと柑橘の香りをきかせたホットワインは寒い夜のお楽しみです。

で、そのホットワインがケーキになった?という夢のようなレシピ(超おおげさ)を見つけました。





その名もそのまま、Gluehweingugelhupf。

読めんわ~っと思ったのはわたしだけでしょうか。ドイツ菓子のユーハイムで見つけたこのレシピはドイツのお菓子の模様。日本語ではグリューワインクグロフという名がついていて、「グリューワイン」=ホットワインの「クグロフ」ということになるらしい。
それにしてもどうしてドイツ語って、一単語がこう長いんでしょうねぇ。。。

お菓子というか料理全般に酒使いが荒いわたしとしては、ホットワイン味のケーキなんて!!とすぐに飛びついた。でもレシピをよく見ると、スパイスとチョコレートの入ったパウンドケーキに、ホットワインを染み込ませるというもの。…なーんだ、そんなにワインの味はしないのか。。。
とは思ったものの、「アドヴェント(待降節)にぴったりのお菓子」、という触れ込みにつられて焼いてみることに。
…カレンダーもカードもろうそくも飾ってないのに、お菓子だけ焼くとは、わたしらしいというか何というか。。。

b0001980_1412413.jpgもともと分量はたいして多くないレシピなのだけれど、ちょこっと試してみたかっただけなのでさらに半量にして作成。ちいさい丸型に1個+小さめのマフィンくらいのケーキができた。

して、ホットワイン。レシピの分量は、「赤ワイン25cc」「砂糖2g」「オレンジの皮のスライス1/40個分程度」。さらにそれを半分にすると、、、ケーキに塗るためだけとはいえ非常に現実的でない分量になるので、気前よく10倍してワイン250ccくらいで準備。もっと作ってもよかったのだけれど、半端のワインはそれしかなかったのだ。。。
ちなみにシナモンとクローブは10倍ではなく2倍くらいで作成。いくらなんでもシナモンスティック5本というのは多すぎるので。

分量を無視してワインをだばだば塗ろうかとも思ったが、ケーキが焼きっぱなしの状態で既にかなりしっとりめだったので、おとなしく、ひと塗りで手を打っておいた。

b0001980_1414279.jpgさて、ケーキは、、、ホットワインの風味は、あくまでほんのり。基本的には、オレンジピールが入った軽めのチョコレートケーキという趣。でも予想以上においしくて、全量作ってもよかったかな~、と思ったほど。
ひと晩たったら、さらにしっとり。

b0001980_14251787.jpgさて、余分に作ったホットワインの残りはもちろん飲む。温めなおしてケーキと一緒にちびちびと。
デザートワインのケーキと一緒で、ホットワインと一緒に食べることで、ワインの風味がぐぐっと引き立てられておいしくなる。これは冬らしいケーキとして、なかなかいいかも。


前にも書いたことがあるかもしれませんが、わたしはホットワインというとプラハを思い出します。真夏に行ったことがないのでわかりませんが、今まで3回行って3回とも肌寒い天候で、道端で売られているホットワインが身にも心にもしみわたって温まったものでした。

…そう言えば今年の春に行ったときも寒くて…ってそのときの話、まだ書いてないや…

(黙)

+++

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by zochika | 2004-12-13 19:33 | 一日一膳
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