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ハワイ発、ハワイとは関係ない日々の食べ物記録+α(~2005年2月)
by zochika
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日本より19時間後れだよ。

丸ごと続き
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2月19日(土)& 20(日)

柑橘を丸ごとお菓子に焼きこむのがマイブーム(死語)なのだろうかと思う今日この頃。これこれに続き、今度はレモンを丸ごと入れるタルトを作ってみました。




丸ごとといっても、今回は種だけは取り去るのと、レモンは茹でずに生のまま使うのが前の2回と大きく違うところか。レシピは、Dorie Greenspan著、Paris Sweets: Great Desserts From the City's Best Pastry Shops (Broadway, 2002)から、その名もそのまんま「Whole-lemon tart」。この本は、著者がお気に入りのパリのお菓子屋さんにまつわるエピソードや、そこからもらったレシピを紹介している本で、このタルトはRollet-Pradierというお店のものらしい。残念ながら店に行ったことはないのだが、レモン好きにとってレモン丸ごとというレシピはあまりに魅力的だったので試してみることに。

まずはレモンを薄切りにして種を取り除き、大量の砂糖とともにミキサーにかけて液状にする。ちょっと、レモンの皮(白い部分)が厚いのが気になるけれど、とりあえず前進。
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レモンが丸ごと入るので、相当レモンの味が強くなるのは予測できるが、それにしてもそれを補って余りある(?)砂糖の量に少々、ビビり気味。。。ほんの少しだけ減らしてみたが、たいして差はないと思われる(恐)。

タルト生地は、本に載っていたレシピではなく、しば~らく前に別のお菓子で使って余った生地を冷凍してあったのでそれを使用。

それにしてもうちにはちょうどいいタルト型というものがないので、ラムカンを使用。しかも、タルトを空焼きして、レモン味のフィリングを詰めようとしたところで、フィリングに対してタルト生地が少なすぎたことに気づき(汗)、1個1個にフィリングををいっぱいいっぱいに入れたので、ずいぶん深いタルトができた。はは。

b0001980_12215883.jpg不器用なわたしは、タルト型に生地をきれいに敷き詰めるというところでまずつまずいたこともあり、出来上がりは何だかブサイクなタルト…(汗)。それでも、レモンの香りがいっぱいに広がり、シアワセな気分になる。

すっかり冷めるのを待って型から外し、まずは1個味見、、、

…苦っ。。。 (涙)


b0001980_122565.jpgレモンの香りと酸味もさることながら、最初に思ったのは「苦い」。やはり、皮が厚すぎたのだろうか。。。レモン好きを自負するわたしではあるが、これはややちょっと、、、苦すぎ、、、というのを認めざるを得なかった。えーん。
タルトが深めになったのも、1個あたりのフィリングの量を増やして、苦味が強く感じる原因になっていたと思われ。

いや、レモンの味はじゅうぶんにして、おいしかったんですけどね。もうちょっと苦味が弱いほうが、より素直に「おいしい」と思えただろうという話。案の定、同居人は「ちょっと苦…すぎるかも」とひと口食べておしまい。かくしてレモンたっぷり、砂糖とバターはもっとたっぷりなタルトの残りはすべてわたしの腹の中…(汗)

味自体は悪くなかったと思うので、今度作るときは、もう少し甘い&皮の薄いレモンを使って、もっと薄く焼くようにしてみたい。Bonne Mamanのレモンタルトみたいなレモンタルトを作るのが目標なのだが、いつになることやら。。。

さて、このタルトは土曜日の午前中に作ったのですが、午後は散歩に出かけ、さらにその後夜は飲みに出かけたので、ちゃんと食べたのは翌日の日曜でした。結構飲んだ割には二日酔いもなかったのに、なんだかヤケに疲れてしまって、日曜は一日寝て過ごしてしまった。。。あ~作業が~(汗)
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by zochika | 2005-02-21 18:10 | 一日一膳
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