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ハワイ発、ハワイとは関係ない日々の食べ物記録+α(~2005年2月)
by zochika
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日本より19時間後れだよ。

旅のおもひで:イギリス編 (2)
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旅にまつわる昔話、役に立たない観光記録その2は、
初めての海外旅行で訪れたイギリスから数年後に再上陸した
イギリス編、第2弾です。

前回とはうってかわって夏のいい時期に訪れたイギリス。
さて、この写真から、これがイギリスのどこだかわかるでしょうか??




ヒントは左奥にぼんやり見えるアレ…って小さすぎてわからないでしょうか。
これならどうだ!
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(※左端の人は無関係です)

…ますますわかりませんかね。
答えはBrighton(ブライトン)
ロンドンから電車で1時間弱くらいのところにある、
イギリス南部の海に面した保養地(?)です。

最初の写真の左奥に見えるのはブライトン屈指の観光スポット(!)
ブライトン・ピア(昔はパレス・ピアって名前だったような)。
2番目の写真はロイヤル・パビリオン。昔の国王の離宮だったとか。

さて、大学3年の冬休みにイギリスに行った後、
4年のときは勉強に追われ、さらに大学院入試の時期が非常に遅く、
最終的に結果が出たのは卒業式を過ぎてからという状態だったので、
人並みに卒業旅行なるものもできませんでした。

なもんで、大学院に入ってからは、ひたすら旅行のことを考える毎日。
同時に、以前からやってみたかった「語学留学&ホームステイ」も
やるなら今だ!と思っていたので、今度は夏休みを利用して
短期留学の計画を立てることに。
行き先はもちろんイギリス。(アメリカは眼中なし)

ブライトンを選んだ理由は、最初のイギリス旅行で
南部の観光地として訪れたかった町だったのだけれど
日程の都合等で行けなかったことや、
たまたま学校で仲良くなった友達のうち2人がブライトン留学経験者で
「すっごいいいよ!」とお勧めしてくれたこと、さらには
ロンドンは学費も物価も高すぎるのでロンドン以外にしたかったこと、
などなどを考え合わせて決定。

そうして8月から9月にかけての美しい季節を4週間、そこで過ごすことに。
(ハイシーズンだけに、飛行機代もハンパなく高かったけど 涙)

…ところで、今さらな感じなんですが、
実際にホームステイ先と学校があったのは
実はブライトンではなくその隣町のHove(ホーブ)。。。
それがわかったのは学校を決めてからなんですが(汗)。
今ではBrighton & Hoveという1つの市になったようです。
(この名前↑もどうかと思いますが)
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ブライトンは一応、由緒正しい保養地ということで
海の見える大通り沿いにきれいなホテルが立ち並び、
町全体が明るい雰囲気。
対してホーブは地味閑静な住宅街という佇まいでしたが
どちらも、金持ちが住んでそうな感じの町でした。(イメージ)

(ところで、ずいぶん後になってから聞いたのですが
ブライトンはイギリス屈指のヌーディスト・ビーチの町だとか??
うーん。別に知らなくて困らなかったけど。 。。。)

ステイ先の家族はというと、学生の受け入れに慣れていた様子で
いろんなことがスムーズでした。
イギリスの飯はマズイと脅されていたけれど、
ここのうちは普通においしかったし。(冷凍モノもあったろうけど)
わたしのほかにも何人か留学生がいて、スイス人の女の子と
仲良くなって一緒に出かけたりもしました。

そこの家には小さな女の子と男の子(5歳と7歳くらい)がいて、
男の子のほうはあまりしゃべった覚えがないのですが
女の子はもう、すっごいおてんばで快活、よく笑いよく泣く。
わたしは子供の相手は決してうまくないのだけれど、
そんなわたしを圧倒するパワフルさ。。。

寝る時間を過ぎてからわたしの部屋にふらふらと入ってきて
その当時、爆発的に流行っていた女の子歌手グループの
アルバム1枚分ほぼ全曲、歌って踊ってみせてくれたりとか。(汗)
庭で飛んだり跳ねたりして遊ばされた遊んでもらいました。
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ここがそのお庭。

そう言えばその男の子との数少ないエピソード。
学校の近くで紫陽花を見かけたので、
経緯は忘れましたが家のテーブルで紫陽花の絵を描いてみた。
で、そこにいた男の子に「これ何だかわかる?」って聞いたら
うん、と頷くので、何かと聞いてみたら
Rose
と。
…ば、バラかよっ!! (がっくし)

して、学校の話。平日は午前中にぎっちり授業が入って
午後は散歩したり、友達と遊んだり、本を読んだりと
好きなことをして過ごしました。
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学校があったホーブからブライトンまでは歩いて20~30分ほど。
毎日天気がよくて、散歩にはもってこいの陽気でした。
浜辺をテクテク歩くもよし、店をひやかしつつ大通りを歩くも楽し。

同じ時期に一緒のクラスに入った学生とも仲良くなりました。
特に仲良くなったのはドイツ人の男の子とポーランド人の男の子、
フランス人の女の子。
よくつるんでお昼を食べたり遊びに行ったりしてました。
それぞれ自国に戻ってからも、何人かとはしばらく連絡を取ってました。
そのうち1人とは、まだたまに連絡を取っています。

そういえばいつだか立ち寄った、ひなびたティールームで
何を思ったかコーヒーを注文してしまい、
それが限りなく「お湯」に近い味で、、、
どうやったらこんなにマズくなるのか衝撃でした。

ともあれ、気候もよく、友達にもステイ先の家族にも恵まれ、
好きなことをしながら初めて外国での「暮らし」をかじった4週間。
今こんなことを言うのもなんですが、
このときが人生でいちばん楽しかった。 ような気がします。
ほんとうに去り難かったです。

あまりに楽しかったので、海外でいちばん住んでみたい場所は、
と聞かれると今でもブライトンと答えるわたしです。
いろんな楽しい思い出が詰まってるからでしょうかね。

+++

ところで、滞在期間中にイギリスではある事件のために
ちょっと国中騒然とした時期がありました。
そのさなかの週末、本当はロンドンでもちらっと行こうと思ったのですが
この大騒ぎのなかロンドンに行くのはちょっと。。。と思い、
なんとなく予定はしていたのですが、急遽、週末を利用して
Edinburgh (エジンバラ)へ行くことに。

エジンバラは前回のイギリス旅行でいちばん好きだったので
どうしてもまた行ってみたかったのです。

で、エジンバラはイングランドの北、スコットランド。
ブライトンはイングランドの南端。
そこを、鉄道パスを使って強引に電車で移動。。。
東京から青森に行くくらいの距離はあったのではないかと(汗)。

で、朝は始発でホーブの駅を出発。ロンドンで乗り換え。
ついでなので、北イングランドのYork(ヨーク)で途中下車。
ここは、前回の旅行で立ち寄らなかったので初めての場所。
ゴシック教会が印象的な、城壁に囲まれた古い町です。
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天気はサイコーとは言わずとも雨は降らなかったので、
お約束(なのか?)の城壁を1周歩きました。
教会の中もチェック。
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さすが、ステンドグラスがきれいでした。

…が、実はヨークでのいちばんの目的は、散歩以外にもうひとつ。
それは憧れのティールームBettys参り。
どこで調べたかは忘れましたが、
イギリスで有名なティールームということで行ってみたかったのです。

超有名でほとんど観光名所なだけあって、結構混んでいました。
通りに面した1階の席は満席で待ち時間が相当長かったので
結局、地下の席にしたのですが。。。
お茶とケーキにスコーンとか食べて満足。
ここで飲んで以来、Taylors of Harrogateの紅茶の大ファンに
なりました。 (今でも好きで飲んでます)

こんな充実した(?)ヨーク観光でしたが、滞在は3~4時間ほど。
さらに北へ行く電車に乗ってエジンバラに着いた頃には暗くなっていました。

翌日、あいにくのお天気のなか、前回訪れたときにはちゃんと見なかった
ロイヤル・マイルなどのほうをぷらぷら。

b0001980_19281612.jpgこの週末はほんとうに静かでした。
人々はテレビに張り付いていたようです。

それでも観光客は一応いました。
しかしこれ、どこだったっけ…?(汗)

帰りは寄道せずブライトン(というかホーブ)に戻りました。
ちょっとしたひとり旅、楽しかった~~。

+++

遠出したのはこれくらいでしたが、
ロンドンは結構近かったので何度も行きました。
行って何したか、あんまり覚えてないんですが(汗)

そんななかから、掘り出し物(?)の1枚。

b0001980_19331871.jpgタワーブリッジが跳ね上がっているところを目撃!

…いや、そんなにしょっちゅう見られるものではないと思ったのですが、どうでしょう。


+++

4週間の滞在を終えた後は、友達を訪ねてドイツへ。
初めてヨーロッパ大陸に渡ったときの話は、また今度。
(え?もういい?? 汗)

ブライトン・ホーブの観光案内
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by zochika | 2004-11-08 23:33 |
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